3/10(日)
市立釧路図書館 4階視聴覚ホールで行われた
釧路短期大学(釧路自然再発見シリーズNo.14)
『伊沢正名氏講演会・シンポジウム』に行ってきました。と、その前に
お向かいのまなぼっと幣舞で軽く早めのランチ
すぐ横の自由広場では道新文化センター写真講座の生徒さんの作品展が
アハハ、生徒とは名ばかりでアマチュアとは思えない力作揃い圧巻!です。
3Fの釧路市美術館では
釧路郷土作家展(書道・写真部門)と釧路信用金庫カレンダー原画展
こちらは入場無料の釧路郷土作品展の様子
有料(\130)の釧路信用金庫カレンダー原画展は無論撮影禁止
原画と複写(カレンダー)の違いがはっきりと分かります。
佐々木 栄松氏の『湿原の午后』に至っては暫らく見入ってしまいました。
二次元のはず平面が奥行のある三次元なんです。つまり現実にその場で美しい釧路湿原を見ているような錯覚に陥ります。複写では感じられません。初めて絵画の魅力が分かった気がしました。
さ~て本題、図書館へ
まだ時間があったのでの3F郷土行政資料室で
北海道の温泉の本を閲覧(笑)後
4Fの視聴覚ホールへ
開始ちょっと前、定員150名の席(多分)が既に8割がた埋まっていたでしょうかなんとか着席しパンフを少し眺めた後ふとすぐ前の席に目をやるとなんと見覚えのある横顔、偶然にも「まっちゃん」でしたぁ~(笑)
1) 伊沢氏の講演「キノコ・カビの驚くべき生命力のなぞ」
スライドを使って野糞循環実験の成果発表がメインかな(笑)
2) シンポジウム「釧路とキノコ・ウンコのサイクル」の様子
まあ~中身が理解できたとかできないとか興味が有るとか無いとかではなく
人との交流に参加することに意義があり得たものがとても大きかった一日となりました。