きっぽう - かずのこのフログ

「吉方」多分、字はこれでよいかと…

4人掛けのテーブルに見知らぬ同士

向かいに座った女性が「きっぽうでここへ来た」と言う
するとその隣、僕の筋向かいの男性が「えええ～！私も」と

よく分からんが住んでる場所から北東の方角がいいらしく

特に目的をもたないままきたと言う

これを口切に会話が弾む♪

僕の隣の台湾の女の子は温泉と旭山動物園のペンギン（笑）目的で来たらしい

そんなこんなで僕の車で「星を見に行こう!]ってことになり
表に出ると晴れの天気予報のはずが白いのがチラチラ

こりゃダメだ…

急遽あることを思い付き連絡をとる

川湯の温泉宿へ日帰り入浴しに行くことにした

明るい時間はこんな感じの

露天風呂付き浴場は女性二人へ譲って

僕と埼玉からの男性は内湯のみ浴場へ

それでもここのお湯の良さは十分伝わったに違いない

宿を出ると雪がやんでいた

よし！摩周湖展望台へ行こう♪

満天とはこのことか言わんばかりの星空
星が多すぎてオリオン座がどれだわからないほど！

きっといつまでも思い出のページに残ることだろう

翌朝、台湾の女の子（ナターシャ）は「あなたいいひと」を連発していた（笑）

朝食後、旭山動物園行きのナターシャと別れ

後の２人東京のtomoちゃんと埼玉のナベちゃんは帰りの僕の車に便乗してきた

燃料ゲージがギリだったので５００円ずつの割り勘

とにかく鶴をみたいとtomoちゃん

阿寒国際ツルセンターへ案内する

テンション上がりまくり～でも空腹には耐えられなかったよう（笑）

ラーメンをすすりながらの最高の贅沢を味わってもらう

ここで大幅に時間がオーバーして（笑）

のち、足早に鶴公園、動物園、湿原パーキング、夕日と案内し釧路駅まで送る

朝の記念撮影

後記：

この日、深夜の仕事が控えていたため早急に帰って仮眠する必要があり
当初、通り道でタンチョウが見れる鶴居村に２人を降ろす予定でいたのだが・・・

tomoちゃんに圧倒されて(・∀・)ｱﾋｬ!!

「良さを皆に知らせたい！」って気持ちがどんどん膨らんだそうだ！
つまりそれだけ道東は良かったってことだ！

「一期一会」大切にしたいですね