くしろMUSEUM

 
 
受け付けにて貸し出しの申し込みしてゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ
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w(°0°)w オォー なんかいい~♪
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ちなみにクシロムカシバクの逸話
 
スクロールしてだいぶ下(多分2008年)7月11日放送から転載
釧路市立博物館所属 山代学芸員さん

釧路昔バクは発見されてから10年以上たってわかったんですよ



前回、お話しにでました「釧路昔バク」のお話しの詳細編です。
昭和43年に釧路町のトマチセで木石探しをしていた中学生の兄弟が、断崖絶壁の岩を登っていたところ、きれいに光る何かを見つけました。そこにははっきり歯とわかる上顎と・・骨が・・・。
それを釧路に舟で出てくる際に大事に抱え釧路市立博物館へと持ち込んだのです。
月日はたって昭和58年。山代学芸員釧路町トマチセとかかれた箱を収蔵庫の中で見つけます。
そのふたをあけた瞬間「ただものではない」と感じた彼は、当時の釧路教育大学の岡崎由夫教授にその化石を持ち込むのですが、ここでも貴重な何かを感じた教授はすぐに、これも当時の国立科学博物館の富田幸光教授に送るのです。・・・・・・・とにかくすごい発見だったのです。
この発見により北アメリカとアジアがつながっていた?なんらかのつながりがあることがわかったんですね~
他に釧路地方で見つかった一番古い化石のお話しや、逆に新しい湿原で見つかる化石のお話しをお聞きする予定でしたが・・・また今度ということで。。。
 
 
このMotto Museumバックナンバー。メインの話題を抜粋したものですがこれだけも頭に入ればあなたも釧路博士になれますヾ(≧∇≦)ゞ
 
 
話は館内に戻って
 
キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!
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注:野生動物にフラッシュしてはいけません(笑)
 
 
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タイミングといいポーズいい上手でしょ・・・(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ笑